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EVEでODした時のこと

 こんにちは、抹茶らてです。

 

 今回は私が最も依存している市販薬、『EVE A錠』のオーバードーズについてです。

 

『EVE A錠』は痛みや熱に効く、第二類医薬品です。俗に言う鎮痛剤ですね。

 値段は24錠、48錠、60錠と3種類ありますが、私が購入するのは48錠入で、500円ちょっとですね。1錠あたり11円くらいです。

 

 48錠入のものには4シート分(1シートに12錠)入っていて、1回2錠、1日3回までの服用が通常とされています。

 私はこれを一度に12錠や24錠、時に1箱(48錠)飲みます。

 特徴として小粒なので一度に大量摂取しやすいという点が上げれます。(他にODした、金パブやブロンと比較して)

 

 成分は以下の通りです。(配合量は2錠中)

イブプロフェン:痛みの元となるプロスタグランジンの発生を抑える。(150mg)

アリルイソプロピルアセチル尿素:イブプロフェンの鎮痛作用を高める。(60mg)

・無水カフェイン:血管の拡張を抑え、イブプロフェンの鎮痛効果を助ける。(80mg) 

 

 主成分のイブプロフェンのおかげで頭痛が治まるわけです。

 つまりEVEを大量に摂取することで大抵の痛みは感じなくなります。

 私はODと併用してリストカットをするのが多いですね。

 

 ここからは服用したあとのことを書いていきます。

 

 まず、箱から1シート取り出し、錠剤を全て出します。

 12錠を水やアルコール、エナジードリンク等で服用します。

 この時に飲んだものによって効果が変わります。

 

・水の場合

 服用から30分程度で頭痛などの痛みが無くなっていることに気が付きます。 

 それから直ぐに浮遊感があなたを包み込みます。

 カフェインの作用で一時的に元気になります。

 服用から1時間ぐらいまでは活発に活動できます。

 しかしカフェインが切れるとふらふらするようになり、立っていられなくなります。

 次第に皮膚のあちこちに痒みが生じます。

 ベットに横になるとそのまま意識が無くなります。

 起きるとカフェイン不足による特有のだるさやイライラを感じ、また服用したくなります。

 

・アルコールの場合

 作用が現れる時間が早くなります。

 

エナジードリンクの場合

 カフェイン関連の作用と副作用が強まります。

 また、鎮痛効果も高まります。(カフェインには薬物の効果を高める作用がある。)

 

 EVEは小粒な為、慣れてしまうと大量に服用してしまいます。

 そして配合されているカフェインの量が多いため、大変危険です。

 皆様はオーバードーズしないように気をつけてくださいね。

 

 それではまたどこかで
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